屋根・屋上塗装

屋根・屋上塗装
ROOF・ROOFTOP

About roof and rooftop painting
屋根・屋上塗装について

外壁塗装について
屋根や屋上は、壁に比べてあまり目立たない部分です。特に平らな屋根(陸屋根)の場合は、下から見るだけでは屋根部分の塗装の剥がれ落ちや退色はほとんど分からないことでしょう。
しかし、屋根や屋上部分の塗装の剥げや痛みをそのままにしておいた場合、さまざまなトラブルが起こる可能性が高くなります。そのため、適宜見直し、必要と判断された場合は屋根・屋上塗装に踏み切る必要があります。

Concerns you may have
こんなお悩みありませんか

  • 天井や壁にシミができた
    見出しが入ります。
    屋根の劣化や、塗装の剥がれなどを長く放置していると、お家の内部構造にまで雨が浸食し腐食することがあります。
    鈴木塗装では、防水塗装や雨漏り対策についてもご相談いただけます。
  • 屋根材が色褪せて気になる
    見出しが入ります。
    屋根の色褪せは、経年劣化の場合と、施工不良が原因の場合もあります。「あれ?」と思ったらお気軽にご相談ください。

Roof type and painting timing
屋根の種類と塗装タイミング

Type of roof
屋根の種類

  • 見出しが入ります。
    スレート屋根
    板状態に加工された屋根材を「スレート」といい、そしてそのスレートを使って作る屋根を「スレート屋根」といいます。なおスレートの原材料となるのは、天然石であったり、セメントに繊維を組み合わせたものであったりします。

    軽いうえに地震に強いということで、地震大国である日本において現在もっとも多く使用されている屋根材がこれです。ちなみに、耐震性は高いものの、10年程度での塗り替えが必要になります。
  • 見出しが入ります。
    トタン屋根
    120年近くもの歴史を持つ屋根材が「トタン」です。亜鉛めっき鋼板などの金属で作られるもので、ローコストでの施工が可能なうえ、施工期間が短いというメリットがあります。

    ただし金属であるため熱伝導率が良すぎて、夏は暑く冬は寒い家になってしまいます。また、さびやすく、5~10年という短期間で塗り替えなければならないというデメリットがあります。
  • 見出しが入ります。
    ガルバリウム鋼板屋根
    複数の金属を合わせて作った素材が「ガルバリウム鋼板」であり、これを使って作られる屋根をガルバリウム鋼板屋根といいます。

    金属を原料としているのにトタンよりもさびにくく、軽量で、家に負担をかけにくいといえます。ただし、施工できる業者が少ないというデメリットがあります。10年~15年で塗り替えが必要になります。

Painting timing
塗装タイミング

なお上記では目安の数字を出しましたが、実際には「塗り替えなければいけないタイミング」は、家の立地状況によって異なります。たとえば日陰部分の屋根はカビなどが生えやすいので、これが見られたタイミングがお手入れのタイミングだといえるでしょう。日向部分の屋根は紫外線による色あせが気になったら塗り替えのタイミングです。

海の近くにお住まいがある場合には、塩の影響で塗り替えのタイミングが早くなったりします。
お家の置かれる環境に合う塗料をおすすめさせていただきます。

Construction flow
施工の流れ

  • STEP 01
    洗浄
    外壁塗装と同じく、屋根に付いた苔やカビ、汚れを高圧洗浄していきます。
    しっかりと汚れを落とすことで、塗料と屋根材の接着も良くなります。

    また、屋根にひび割れがあったり欠けている箇所があれば、コーキング修理も行います。
  • STEP 02
    養生
    塗装が付着してしまうと困る箇所に養生を行います。

    ビニールを被せテープで貼る作業ですが、この養生の精密さによって最終の塗装の仕上がりにも大きな影響が出るため、慎重に作業を行います。
  • STEP 03
    塗装
    こちらも外壁塗装と同じように、以下の手順で進めます。

    ①下塗り
    外壁と塗料がしっかり密着させるための糊のような役割があります。
    ②中塗り
    いよいよ外壁に色を付けていきます。1度で完成ではなく何度かに分けて塗っていきます。
    ③上塗り
    中塗りした塗料が完璧に乾いたら最後に上塗りをします。
  • Please choose for me
    鈴木塗装にお任せください

    見出しが入ります。
    「家を建ててから長く経っているので、屋根が傷んでいるかもしれない。でも自分たちで上るのは怖いし……」という人は少なくありません。そのような場合は、鈴木塗装にお声掛けください。現在トラブルが起きているかどうか、屋根・屋上塗装が必要かどうかを、公平で冷静なプロの目線で確認します。

施工事例

ブログ

よくある質問

  • Q.
    初めて依頼なので専門的な知識もないのですが、大丈夫でしょうか?
    A.
    日々暮らしている中で、何度も塗装の依頼をする方はかなり少ないです。
    知識がないからと言って雑な対応をするなどと言ったことは、決してございません。

    鈴木塗装では、専門的な知識をお持ちでないお客様や、初めての依頼でご不安のあるお客様に対してご納得いただけるまで丁寧に説明を行います。
    ご質問などございましたら、いつでもお尋ねください。
  • Q.
    いろいろ塗料がありますが、どれを選べばいいか分からないです。
    A.
    お客様の希望に応じて最適な塗料を提案いたしますので、ご要望が無い限りは詳細に塗料まで決める必要はございません。

    塗料の種類は多岐にわたり、それぞれで持っている性質も違えば、メリットとデメリットも違います。塗料自体には「良い・悪い」はありませんから、大切なのは「お客様の希望を叶える塗料はどれか」を考えていくことです。「リーズナブルに施工をしたい」「ランニングコストを考えたい」「耐久年数が長いものが良い」など、なんでもご希望をお聞かせください。それに応じた最適な塗料を提案します。